好きという気持ち(熱斗→炎山)

『バカみたいじゃん、俺…』

好きなのが

思ってるのが

こんなに辛いなんて、

お前をこんなに愛してる


それなのにお前はいつも素っ気なくて、

クールすぎるよ、
俺はこんなに必死なのに。

今日も俺は炎山に会いに会社まで行く。

もうどれぐらい、お前に愛の言葉を伝えたんだろう。

それなのに、お前は一度だって俺に愛してると言わない。


態度で示しているという炎山の言葉。
それにしたって、一度ぐらい言ってくれたっていいじゃんか…

でも、そんなお前が俺は好きなんだよね
Fin